#4 平田満さん

初対面となる平田満さんで緊張をしましたが、なんと真摯なお方だろう。そのお陰で緊張も少しずつ解れていきました。言葉一つ一つをじっくりとお伝えくださるのがとても印象的で、つかさんのお人柄が見えてくるような、そして当時、劇作・演出でどのようなことを求めていらしたのかも、すこし分かったように思います。頂けたお言葉に応えられるようしっかりと追求し、本を読み、声を出し、旅を続けようと思います。(宮原奨伍)