劇中に一部喫煙シーンがございます。

使用するのは人体に影響の少ない薬用タバコ医薬品(ネオシーダー:咳止め薬)になります。
必要な方にはマスクもご用意しておりますので、受付・場内スタッフにお気軽にお声かけくださいませ。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。



■上演時間について

「熱海殺人事件」:約2時間(途中休憩なし)

「売春捜査官」:約2時間5分(途中休憩なし)


※多少前後する可能性がございます。予めご了承ください。

※開演後、演出の都合上、客席にご案内できない時間帯がございますのでご了承ください。


■開場について

 受付・ロビー開場は開演の45分前、客席開場は開演の30分前を予定しております。

宮原奨伍によるお出迎え前説を開演20分前より行う予定です。

※受付が混雑する可能性もございますので、お時間に余裕を持ってご来場くださいませ。


■当日券の販売について

当日券は全ステージご用意しております。

各公演とも開演の45分前より受付にて販売致します。


■車椅子でご観劇されるお客様へ
お座席までのスムーズなご案内のため、チケット購入後、ご観劇の 3日前までにご連絡ください。

(付き添いの方がご観劇される場合もチケットは必要となります。)
【ご連絡先】Mitt 03-6265-3201(平日12:00~17:00)


■お祝い花に関して

※スタンド花は必ず、上記日時での納品・回収が可能なお花屋さんにてお願いいたします。


■プレゼントについて

専用BOXをご用意しておりますので、お客様のお名前をご記入の上、お入れください。

(生ものはご遠慮ください)


■グッズ販売について

*宮原奨伍プロデュース「熱海殺人事件と売春捜査官」パンフレット:価格調整中

*アクリルマグネット(6種類:全キャスト):¥1,000

また、チケットをお持ちでないお客様もグッズをご購入いただくことが可能です。
開演後準備が整いましてからのご案内となりますので、スタッフにお声掛けください。


■チケット紛失などに関して

紛失・盗難などいかなる場合にもチケットの再発行はできません。ご注意ください。

公演日時のお間違い、チケット忘れなどはご観劇いただけません。

キャンセル・変更および、公演中止時以外の払戻しは一切できません。

天変地異及びそれに伴う交通機関トラブルの場合でも、公演が行われた際には払戻しできませんのでご了承ください。公演が中止になった場合には、公式HPにて払戻し方法のご案内をいたします。


■手荷物に関して

会場内にコインロッカー、クロークはございません。

大きなお荷物をお持ちの際は、あらかじめ駅周辺のコインロッカーなどをご利用いただくようお願いいたします。


■劇場内の空調につきまして

お席によって客席温度が異なりますのでお手数をおかけいたしますが、羽織ものなど温度調節のできる服装でご来場いただきますようお願い申し上げます。

皆さまのご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

皆様のお越しをキャスト、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


※U25/U18の先行発売はございません


【販売期間】
10/18(土)12:00 ~ 11/3(月・祝)23:59

【対象公演】
全ての公演(8公演)

【チケット価格】
第四弾先行割チケット:¥6,500


詳細はチケット情報ページよりご確認ください。

【販売期間】
9/13(土)12:00 〜 9/23(火・祝)23:59

【対象公演】
2/7(土)13:00「熱海殺人事件」
2/7(土)18:00「売春捜査官」
2/8(日)13:00「売春捜査官」
2/8(日)18:00「熱海殺人事件」

【チケット価格】
第三弾先行割チケット¥6,000
土日4公演セット割チケット¥23,000<2/7(土)13:00・2/7(土)18:00・2/8(日)13:00・2/8(日)18:00>


【特典】
・第三弾先行割チケット:宮原奨伍&広山詞葉サイン入り栞プレゼント
・土日4公演セット割チケット:宮原奨伍サイン入り栞プレゼント+出演者全員のサイン入りポスター

【購入】

https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2526676&rlsCd=004

U25/U18の先行発売はございません

チケット大割引(当日7300円→6000円)+特典つきの先行販売、第二弾受付中!


半年先の公演にも関わらず、第一弾では想定以上のご予約をいただきました。
旅を共にしていただける同志として、スタッフ一同心強く感じています。

猛暑が続いていますが、公演の頃には冬ですね。
旅の道中を楽しんで頂けるよう、語る旅、読む旅、ほかにも準備を進めています。

この機会にどうぞ気にかけていただけますと幸いです。



【発売期間】
8/9(土)12:00 ~ 8/24(日)23:59

【対象公演】
2/6(金)14:00「売春捜査官」
2/6(金)19:00「熱海殺人事件」

【チケット価格】
第二弾先行割チケット¥6,000


【特典】
・開演1 時間前入場可(ロビーにフォトスポットあり+宮原奨伍と撮影可)


※U25/U18の先行発売はございません


その他詳細は<チケット情報>ページをご覧ください。

本日、正午より<チケット先行販売第一弾>発売開始!

約半年先の指定席です。そんな早くからチケットを取るなんて、なかなかないですが、 これも新たな取り組みとして、実現いたしました。第一弾から第四弾まで、売り止めになる客席の指定席をいち早くお求めください!


【第一弾販売期間】
7/12(土)12:00 ~ 7/21(月・祝)23:59

【対象公演】
2/4(水)19:00「熱海殺人事件」
2/5(水)19:00「売春捜査官」

【チケット価格】
第一弾先行割チケット¥6,000
両初日セット割チケット¥10,000<2/4(水)・2/5(木)>

【特典】
・各初日メイキング映像+コメント動画プレゼント
・開演1 時間前入場可(ロビーにフォトスポットあり+宮原奨伍と撮影可)


※U25/U18の先行発売はございません


その他詳細は<チケット情報>ページをご覧ください。

『つかこうへいを読む旅』第2弾「つかへい腹黒日記」が公開されました。

ユーモアと毒気が同居する、つかこうへいの連載エッセイ集一作目。身近な人々とのやりとりを通じて、虚実入り混じる独特の世界観が楽しめます。

#2「つかへい腹黒日記」(つかこうへい著)> https://shogopro.com/read/120/

紹介:広山詞葉 聞き手:宮原奨伍

宮原奨伍(以下、宮原):おはようございます。

広山詞葉(以下、広山):おはようございますですけど、見てる人はおはようございますじゃないかもしれないですね。

宮原:そうですね。笑

広山:はい

宮原:それではつかこうへいを読む旅の第二回は詞葉さんが紹介してくれます。

広山:よろしくお願いします。

宮原:よろしくお願いします。

広山:私が選んだのは「つかへい腹黒日記」です。これは1、2、3とある中の、1作目ですね。

宮原:はい。

広山:これは、つかさんの日記が書かれていて、一作目は、1981年の9月10日~1982年の1月19日までが書かれた、まさに「日記」ですね。

宮原:5カ月間の日記なんですね。

広山:ここの時期の何が面白いかというと、つかこうへいさんが直木賞を受賞されたのが1982年の、1月。

宮原:なるほど。じゃあ直木賞までの4、5ヶ月間が描かれてるんですね。

広山:ノミネートされて、その出版者との話とか、それがあれですよ。今や有名な見城徹さん(現・幻冬舎代表取締役社長)が、その時のつかさんの担当で、当時は角川だったんですね。

宮原:そうなんですね。

広山:見城さんとのやりとりだったり、受賞されてからのお話だったりとか、あとは『銀ちゃんのこと』の公演の初日のことだったりとかが書かれています。

宮原:これは一人称は僕なんですか?

広山:僕です。本当に、日記ですね。

宮原:そうなんですね。

広山:すごい短い日もあれば、長い日もあるんですけど、あのね、

宮原:はい。

広山:もう冒頭3行からめちゃくちゃ面白くて。やっぱりこの、つかさんの言葉の強さを日記でも感じます。

宮原:その冒頭3行っていうのはどういう始まり方なんですか?

広山:一九八一年九月十日。 この夏、部屋に閉じこもりっきりで書いた『銀ちゃんのこと』三百枚が出来あがる。各出版社に電話して、入札するから金もって来いと連絡をとる。やはり現金取引の角川書店、話が早い。 オレ担当の見城徹がアタッシュケースに金を詰め込んで一番乗りしてきた。

宮原:なるほど。

広山:なかなかこんなパワーを持った日記ないんじゃないですかね?やってることが、すでにパワフルですからね。

宮原:すごいなあ。

広山:すごいワクワクしたのは、ここには女たちが出てくるんですよ。

宮原:女たち?

広山:はい、まさに女たちがいっぱい出てくるんですよ。 “めかけ”みたいな言い方してますけど。金沢の毬恵、ススキノの百合子、ロスのユミとか。

宮原:うんうん。

広山:ユミに会いたくなったら、急遽航空券を取って、思い立ってロスに会いに行ったりするんですよ。

宮原:はい

広山:ススキノのスナックやってる百合子に会いたくなってススキノに行ったりするんですけど、でも言葉を交わさずに出て来て、そしたら百合子はそっと涙する。と書いてあるんですけど、

宮原:はい。

広山:でもどうやらそれは、解説を読むと嘘みたいで。 笑

宮原:あ、全部作り話ってことね。笑

広山:架空の女たちなんですって。

宮原:想像の中でね。なんかいいね、それはそれで。

広山:日記だよ?笑

宮原:書くことないから書いちゃったのかな?

広山:面白いよね。でもそれでいいもんね。読み物だから、別に。

宮原:確かにね。そうですね。まず、この「腹黒日記」っていうのが、またね、いいですよね。

広山:ワードがね、いいですよね。でも確かに腹黒なんですよ、つかさんってわざと、口を悪く描くじゃないですか。

宮原:そうですね。

広山:ちなみにわたし、戯曲以外のつかさん作品を初めて読んだんですけど、そういう意味では、これが初めてでよかったなと思いました。

宮原:はははは

広山:なんかね、当時1800円で『銀ちゃんのこと』が上演されていたんですけど、そこで「いいか、客を人間と思うな。1800円が歩いてくると思え。」って書いてあるの。

宮原:なんだそれ笑

広山:腹黒でしょ。

宮原:腹黒だねー。 なかなかねお客さんに向かって言えないことだしね。

広山:そうですね。

宮原:じゃあこの腹黒日記っていうのは、つかこうへいさんの普段の生活だとか、使っていた言葉とか口調とか、そのまま書かれているんですか?

広山:そのまま書かれているし、つかさんの美学を感じます。

宮原:どんな美学?

広山:なんか俳優のことを、すごい貶してるんだけど、俳優が風邪ひいたらマンションまで行って看病してやって、とか、ごちそうしてやって、とか。 でも、ごちそうしてやったけど、途中から腹立ってきて、誰が何本焼き鳥の串食べたか数えて、風間はどうだ、平田はどうだ、みたいなことが書いてあるんですね。

宮原:面白そう。

広山:面白いですよ。あっという間に読めました。

宮原:他人の日記を読むっていう観点でも面白いかもしれないですね。

広山:ただ、おそらく、読まれる前提ではやっぱり書いてるんですよね。 引き出しの中に仕舞っておく、いわゆる私たちが小学生の時につけてた見られたら恥ずかしいやつとは、やっぱりちょっと違う、ちゃんとエンターテインメントとしての日記になっていると私は感じました。

宮原:なるほどなあ。じゃあ、その『銀ちゃんのこと』のことも書かれているってことですけど、その時代の雰囲気もすごく読み取れるっていう感じですか?

広山:そうですね。 まさにその紀伊國屋ホールで観る演劇のチケットが1800円とかも時代を感じるし、あと蒲田行進曲の小説を出されたのもその時期で、紀伊國屋ホールの受付のところでサイン会をした話だったりとか、当時のつかさんのイケイケの時代が書いてあります。

宮原:その時代の、そういう日記を読んで、詞葉さんはどんなことを感じたんですか?

広山:やっぱりかっこいいっていうのが私の感想でした。

宮原:かっこいい。うん。

広山:愛があるから。腹黒なこといっぱい書いてあるし口も悪いんだけど、それがきっと照れ隠しで愛の塊の方なんだな、と。 でもそれをまっすぐ暑苦しい感じには書かなくて、読み物として面白くしてあるのがすごいなぁと思いました。あっという間に読んじゃいましたし。

宮原:そうなんですね。

広山:あとすごい好きだった言葉が。

宮原:はい。

広山:あ、これも本当かどうか分かんないですよ。
宮原:もはやね。 笑

広山:そうそう、どこからどこまでが本当で、どこからが創作なのかは分かんないんですけども、エンタメとして読む話として、蒲田行進曲の小説を出して、そのサイン会をしてる時に「これ、私のことを本にしましたよね!」って女の人が突っかかりに来たんですって、つかさんに。

宮原:えー

広山:馬乗りになって首を絞めてきやがったって。 それをつかさんは、さらに馬乗りになって首を絞めてやったんだって。

宮原:ええ!

広山:で、「出版社の担当者や紀伊国屋書店の係の人たちが慌てて飛んできて、俺をその女から剥がそうとするが、俺はそいつらを手で払いのけ、さらにぐいぐい女の首を絞めたよ。 よだれをたらたら流し、ロンパリになった俺の目を見て、周りの連中はつかさんが狂った!つかさんが狂った!と躍起になって、俺を取り押さえた。」っていう話があるんですけど、その後、狂った女の方が逆にしらけちゃって、正気に戻って帰って行った。とあって。

宮原:ははははっ

広山:その後の1行が「ざまあみろってんだ。 お前らとは狂い方の格が違うんだよ。」って!

宮原:うん。

広山:かっこいい!

宮原:なるほどね。笑 え、狂いたい人なんですか?詞葉さんは。

広山:そうかも。笑 いやかっこいいなぁって。私ここが一番好きでした。

宮原:そっか。なぜこんなにもつかこうへいさんやその作品に魅了されるのかどうかっていうのを、本企画の中で探っていきたいって言ってたじゃないですか。

広山:はい。

宮原:ここにちょっと、ヒントがあるのかもしれないですね。

広山:そうですね。今まだ旅を始めてまだ数ヶ月の序盤ですけど、今のところ私が感じているのは、愛とユーモアがある人だから、そこに惹かれているって感じがしてますね。

宮原:なるほど。

広山:わたし『つかへい腹黒日記』を読んだところまでの私の旅の途中の感想です。

宮原:ありがとうございます。僕も読んでみますね。

広山:ぜひ。読んでみてください。あっという間に読めます。

宮原:第2回のつかこうへいを読む旅『つかへい腹黒日記』でした。

広山:ありがとうございました!

宮原:ありがとうございました!

宮原奨伍プロデュースYouTubeチャンネルにて、第2回目のゲストとして錦織一清さんのインタビューが公開されました。
“つかこうへい”との思い出や舞台への想いなど、錦織さんならではの視点で語られる貴重なトークをお楽しみください。
当ホームページ内〖つかこうへいを語る旅〗内からでもご覧いただけます。

錦織一清さん演出の『熱海殺人事件』の稽古中であります。17年前に、自身初めての商業演劇『エドの舞踏会』でご一緒して以来の現場、錦織さんがつかさんを敬愛していることは知っておりましたが、このタイミングでご一緒させて頂けることに必然を感じたりもするのであります。本当にありがたい機会を頂き、更にこの企画の快くお力添えを下さることに深き感謝をしております。(宮原奨伍)

風間杜夫さんとは新宿梁山泊の金守珍さんの元で『ベンガルの虎』でご一緒したのが出逢いです。そこから懇意にさせて頂いております中で、いつもごきげんに語ってくださる、そして背中で魅せてくださる先輩です。

風間杜夫先輩が、つかこうへいさんと多くの作品を共にしてきたことは勿論知っておりましたが、今回お話を改めて聞いて、つかイズムのようなものがやはりそこには存在していることを知り、ぼくもそこに到達したい、熱海殺人事件を戯曲としてもより深めたい、汗と涙の熱海を、そしてこの紀伊國屋ホールに熱氣が渦巻くような作品にしたいと、改めて思っております。(宮原奨伍)