『つかこうへいを読む旅』#5 いつも心に太陽を/定本ヒモのはなし(つかこうへい著)公開

『つかこうへいを読む旅』第5弾「いつも心に太陽を/定本ヒモのはなし」が公開されました。

合本『いつも心に太陽を/定本 ヒモのはなし』(トレンドシェア刊、2010年7月29日)は、つかこうへいが手がけた短編・戯曲を収めた作品集です。

『いつも心に太陽を』は1979年初演の青春群像劇を源にして、若さの衝動や希望とほろ苦さを描き、再演や再刊を繰り返してきました。『ヒモのはなし』は、ストリッパー・明美と“ヒモ”として生きるシゲを中心に、人間の依存と愛の矛盾を鮮烈に描き出す人間ドラマです。

光と影、希望と絶望の狭間に生きる人々を通じ、つかこうへいならではのユーモアと痛切さが浮かび上がるつかこうへい作品群の一冊です。